2024年5月 ゴールデンウィーク

2月~4月にかけては昨年からの琵琶湖の減水(渇水)で、

瀬田川洗堰の放水が制限されていました。

そこに、雪解け水、大雨の濁った水の流入で、北湖の水質が悪化していました。

そこにターンオーバー(全層循環)が重なりました。

ビワマスの釣果は、期待できないものになっていました。

琵琶湖の水位が戻ったので、瀬田川洗堰の放水が再開され、北から南へと大きく水が動き始めたことにより、

北湖の水質が徐々に改善されました。

また、表層水温も上がってきたことも重なり

少しずつビワマスが釣れるようになってきました。

ビワマスプロガイド協会 所属 キングオブマザーレイク

アライスプーンにて(水牛の角スプーン)